タミヤ1/48 中島(現スバル富士重工) 陸軍 四式戦闘機 疾風 Ⅰ型甲 中改修 104戦隊本部 白シャドー雑😖💦。

このキットはもちろんストレート組みもいいけど、リーズナブルなので切った張ったのトライにもうってつけ。
ということで機首のプロポーション改善のためカウリングを3㎜短縮し下部にプラ板を噛ませて直径を2㎜拡大。カウリング先端部品も3箇所て切断しプラ板を噛ませて大きさ形状調整。エンジン部品取り付け部分も調整。

全長調整のため胴体操縦室前をフィレット上まで縦に、そこから後方へフィレット後端まで胴体をカット(ようするにジグザグに)し、カウリングカット部分を噛ませて胴体接着。こうすると全長は変わらずカウリングが短くなり、キャノピー位置はそのまま、主翼が前に移動。

主翼フｨレットのRを削りこんで調整(主に前半分)、主翼端形状修正、垂直尾翼は中ほどを水平にカットし、プラ板を噛ませて高さ2㎜程嵩上げ。キャノピーレール位置上部へ。パテ、プラ板、伸ばしランナー等を使い隙間埋め、表面処理後パネルライン入れ直し。塗色は世界の傑作機にちょっと記述があったRLM82ライトグリーンそのまま。　さて、完成品の印象は？
結構面倒なことやってるわりには😖💦。
写真差し替えてます。