
二次と三次の壁
パッケージイラストと立体物のイノ子を見比べるとパnボ デ ィ ー ス ー ツ 部分の意匠に多少の差異がある
これは可動域の確保上仕方のない仕様変更だとは思うものの、どうにも下腹部が間延びしているように感じるため手を加えよう
現物のpボディースーツ
正面から見た時に白いパーツの面積が縦に広く、ピカチュウの尻尾も角度がついて幅も広め
元イラストの構想ではローライズパンツ然としていたけど股関節の可動域確保のためにハイレグ化したのだろう
とても残念だ
加工後
グランデイノ子は肌色パーツの上から白いパーツをかぶせる二重構造なので肌色パーツとほぼ面一になるまで削り込んだ(ほとんど前貼り状態である)
ピカチュウ尻尾も細く削り込みワタリ幅自体は変わっていないものの左右の間隔を広げたように印象を変える加工を行った
改造後比較
ノーマル
加工後
若干俯瞰で撮ったので効果が伝わりづらいかも…
しかし黒いパーツの主張が弱まっただけでも間延びしている印象は薄くなったと思う
加工後の撮影で気づいたけど、フレームアームズガールは俯瞰で撮られた時が最もバランス良く写るように各部デザイン調整をしているのかもしれない
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